代表取締役
社長
斉藤 紲男
広島の海が育てた一粒のかきを大切に…
牡蠣(かき)と言えば広島の牡蠣、澄み切った瀬戸内海の指定海域で育まれた最高の牡蠣です。全国的に美味しいと有名な広島牡蠣ですが、その中でも倉橋島海産の牡蠣は最新鋭のシステムを導入し、安全で安心のできる牡蠣をお客様にご提供しております。さらに、広島県産食品の認証制度「安心!広島ブランド」の認証第1号に選定され、トレーサビリティーで牡蠣の履歴も確認することができ、安心で信頼のできる安全な商品づくりを心がけています。
商 号 | 倉橋島海産株式会社 |
所在地 |
〒737-1377 広島県呉市倉橋町747-5 TEL (0823)53-1535(代表) FAX (0823)53-1313 |
代表者 |
代表取締役社長 斉藤 紲男 |
資本金 |
3,000万円 |
設 立 |
昭和63年8月16日 |
従業員 |
70名 |
事業内容 |
(1)牡蠣(かき)の養殖、加工、販売 (2)生鮮魚介類、冷凍食品の卸・小売 (3)水産加工食品の卸・小売 (4)冷凍食品の製造・加工販売 |
年間生産高 |
生鮮かき 700㌧ かきI.Q.F 200㌧ かきフライ 800㌧ スチームオイスター 150㌧ |
取引銀行 |
もみじ銀行呉中央支店 山口銀行呉支店 広島銀行音戸支店 広島県信用漁業協同組合連合会 |
主要 取引先企業 |
株式会社 シジシージャパンhttp://www.cgcjapan.co.jp/
COOP http://jccu.coop/
株式会社 ニチレイフレッシュ
マルハニチロ 株式会社 http://www.nichiro.co.jp/
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1962(昭和37)年 5月8日 |
創業 広島県安芸郡(現呉市)倉橋町747番地において斎藤牡蠣養殖場を起こす |
1962(昭和37)年 | 牡蠣むき身作業を開始し、市場出荷を営む |
1975(昭和50)年 |
有限会社倉橋島海産として法人成する 商標を「大良」と決める |
1978(昭和53)年 |
同地に最新設備をもつ工場新設 品質管理の高度化、生産量の増大、衛生管理の徹底を図る一方、 生産、販売、産地仲買業務など、牡蠣を主力にその他の 魚介類加工品に関する業務にも進出 |
1988(昭和63)年 | 倉橋島海産株式会社を設立 |
1997(平成9)年 | 冷凍食品工場を竣工し、最新鋭設備で衛生的な冷食フライ食品の生産を開始する |
2004(平成16)年 |
最新鋭牡蠣むきシステム(POP-パスカルオイスタープラント)設営 オイスターエキスの製造を開始する |
2005(平成17)年 |
最新鋭牡蠣むきシステム(POP-パスカルオイスタープラント)増設 |
2007(平成19)年 |
HACCP認証 |
2008(平成20)年 |
HACCP新規追加(原料の受入から製品の出荷まで・冷凍かきフライ・冷凍むしかき・冷凍かき) |
2010(平成22)年 |
最新鋭重量選別機の導入 |
2014(平成26)年 |
最新鋭X線異物検査装置の導入 |
一. 我々は優れた食品加工技術に基づいた品質、味覚、安全ともに一流商品を提供し、社会の食文化の向上に貢献します。
一. 我々は、我が社をとりまく人々と誠意を持って協調し、積極性のある健全経営をめざします。
一. 我々は、自らの責任を自覚し、自己を偽らず、他人を偽らず、真に誠実な人間たることを旨とし、
挑戦への精神を常に持ち、我が社に働く誇りと喜びを共に分かちあいます。
代表取締役 斎藤 紲男
※1 トレサ
トレーサビリティ(生産履歴)の略。倉橋島海産の牡蠣は、
広島県産食品の認証制度「安心!広島ブランド」の認証第1号
に選定されました。トレーサビリティシステムにより、生産から
流通までの生い立ちがインターネットで分かります。
※2 PSO
パスカル・オイスター(Pascal Oyster)の頭文字。
牡蠣殻の混入が少なく、細菌も少ない、清浄でおいしい牡蠣です。